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競技プログラミングとかをしています

実績解除:バーチャルコンテストを3日連続で開催した

やったー!

 

 

先日のABCで冷え冷えしたことを反省して水色になるまでほぼ毎日バチャをやり続けることにしました。3日目になるわけですが、まあまあ満足できる精進ができているように思います。

 

今までは、AtCoder Problemsからdifficulty1500以上の問題に対して、特に時間を区切らず、永遠に考え続けて答えを出すという精進をしてきました。difficulty1500付近は現ABCでのE問題相当のdifficultyになるので、これを解けるようになることは色変する上で割と重要でした。(未だ緑のままですが)

 

しかしそこまで結果には結びつかず、最近ではコンテストが終わってからEをもう少し良く考えてみると(あるいはバグ取りをすると)解けるということがままあり、解けると思ったのに時間内に解ききれないといった悩みがありました。

 

そこで、バーチャルコンテストできちんと時間を区切って緊張感を持って精進することを考えました。

問題としては旧ABCの過去問+α(ただし全問通してdifficulty1700以下くらいに収まる)の計5問を扱い、「易化した新ABCでのDまでの早解き」+「Eを時間内に解く」この2つの対策を行いました。バチャでの早解きと考察について感想を書いてみます。

 

早解きについて

早解きは難しい問題の演習をしていると自然とできるようになるものだと思っているのであまり意識していませんでしたが、先日のABCではCで事故らせて茶パフォを出したので、旧ABCの前3問レベルのちょっと難しめの問題の早解きはいい訓練になっています。

 

考察について

旧ABCは4問体制ですが、新ABCの前4問ほど簡単ではなく、Dでもdifficulty1300程度あったりしてなかなか考察の訓練になりました。

difficulty水以降は考察をうまく進めないと解けない問題が多いので、時間内に考察を終わらせる訓練ができると嬉しくなっちゃいます。

 

こんな感じでいい精進ができている気持ちがあるので、今後も続けていってうまい具合に解けていけるようになったらいいなーと思っています。他の競プロerの方々も時々参加してくれていい刺激になっています。

 

 

うまくいくといいなー